2024年11月21日(木)に「本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店」がイトーヨーカドー南大沢店があるガレリアユギ5階にオープンします。
バンダイナムコエンターテイメントが展開しているガシャポンのデパートが本屋である文教堂南大沢店とタッグを組みます。
本屋さんのガシャポンのデパートとは?
本屋さんのガシャポンのデパートとは、バンダイナムコエンターテイメントが書店とコラボして展開しているガチャ専門店です。
本屋の中にガチャ専門店規模のガチャ筐体を設置したコーナーを設けます。
元々バンダイナムコは「ガシャポンのデパート」というブランドでガチャ専門店を展開しています。
そこで本屋とのコラボによって、ガチャ目当てのお客の本屋への送客や、本屋を訪ねたお客がついでにガチャを回すといった相乗効果が見込まれます。
本屋側はガチャを設置することで書籍販売以外の収入源確保も大きなメリットです。
文教堂南大沢店に本屋さんのガシャポンのデパートが開店
バンダイナムコエンターテイメントのプレスリリースで、ガレリアユギ5階にある文教堂南大沢店に「本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店」が2024年11月21日に開店することが発表されました。
ガレリアユギとはイトーヨーカドー南大沢が入居している商業施設です。
1階〜4階はイトーヨーカドー南大沢店ですが、5階は多摩ニュータウン都市開発センターが管理しているため、ガレリアユギと呼ばれます。
5階で最も大きな売り場になっている文教堂南大沢店に、2024年11月21日(木)本屋さんのガシャポンのデパートが追加される形です。
ガレリアユギ5階の空きスペースにガチャを導入
なお、「本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店」ができるのは現在の文教堂南大沢店の売り場ではありません。
隣にある空きスペースとなっていたフロアを文教堂が新たに増床して、そこにガチャ筐体が設置されます。
文教堂がガシャポンのデパートを新たに増設するガレリアユギ5階エリアは、元々手芸センタードリームの店舗がありました。
しかし、2024年4月に手芸センター・ドリーム南大沢店は閉店を迎え、7ヶ月にわたって空きテナントとなっていました。
そこに文教堂が大規模なガチャコーナーを設けるためにテナントを追加契約して、本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店が誕生します。
ガレリアユギ5階を訪問したところ、空きテナントだったエリアの一部に白い幕が貼られていました。
隙間から中を少し覗いたところ、まだガチャ筐体は設置されていなかったため、オープンの11月21日までの1週間で搬入・設置が行われる見込みです。
ガチャ設置面数は510面と南大沢最大級
バンダイナムコエンターテイメントのプレスリリースによると、本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店のガチャ設置面数は510面もあるとのことです。
ガチャの単位である「面」というのは、ガチャ1台を表します。
※実際にはガチャマシンは2台セットで1つの筐体となっていることが多いため、面という数え方になっています。
そのため、500台を超えるガチャガチャが設置される予定です。
本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店は南大沢だけでなく、多摩センターや橋本音なども含めて地域最大級のガチャスポットになりそうです。
南大沢のガチャコーナーがさらに充実
以前、南大沢通信の記事で南大沢のガチャコーナーをまとめた記事を掲載しました。
南大沢にはイトーヨーカドー南大沢店や三井アウトレットパーク多摩南大沢に多くガチャが設置されていました。
今回、ガレリアユギ5階に本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店が出店することでさらにガチャコーナーが充実することになります。
これからは南大沢でガチャを探す場合は、最も台数が多い本屋さんのガシャポンのデパート文教堂で探すのがおすすめです。
まとめ
今回、2024年11月21日にイトーヨーカドー南大沢店がある商業施設ガレリアユギ5階に「本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店」が新規開店することを紹介しました。
バンダイナムコエンターテインメントが運営するガシャポンのデパートと本屋・文教堂南大沢店のコラボ店舗です。
手芸センター・ドリーム南大沢店の跡地の一部を文教堂・南大沢店が増床して、ガチャコーナーを設けて本屋さんのガシャポンのデパートを出店します。
500台を超えるガチャガチャが設置予定で多摩ニュータウンエリアでも最大級の設置台数です。
11月21日に「本屋さんのガシャポンのデパート文教堂南大沢店」がオープンしたら、ガチャを探す際は訪ねるようにしましょう。
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