2025年4月12日より「日々は過ぎれど飯うまし(ひびめし)」のアニメ放送がスタートしました。
ひびめしは主に八王子の南大沢と高尾がモデルになっているので、南大沢の聖地巡礼スポットをまとめてみました。
※現時点で第1〜2話に登場した南大沢のモデルを紹介しています。
日々は過ぎれど飯うましとは
日々は過ぎれど飯うましは、2025年4月クールに放送されているアニメです。
東京ではTOKYO MXで4月12日(土)より放送されています。
最近のアニメでは珍しく、小説や漫画などの原作がないオリジナルアニメーションです。
「ひびめし」というワードで放送後はSNSでも多くのハッシュタグが投稿されています。
ひびめしは南大沢が舞台
そんなひびめしは南大沢がモデルとなっています。
※南大沢以外にも同じく八王子の高尾も舞台に
主人公たちが通う大学が南大沢にある東京都立大学がモデルです(作品では女子大という設定)。
PVが公開された際にも映像から南大沢住民だと一目でわかるほど、忠実に再現されていて話題を集めました。
アニメなどではモデルになった建物や風景は聖地巡礼スポットと呼ばれます。
そうしたアニメの舞台となった土地を訪ね、アニメシーンの場所を探索するファンも多いです。
南大沢のひびめし聖地巡礼スポット
そんなひびめしにおける南大沢エリアの聖地巡礼スポットを紹介します。
※現在紹介しているのは第2話までの聖地巡礼スポットです。
- 東京都立大学
- スーパー三徳プラザ
- OKストア
- マツモトキヨシ
それぞれのモデルとなっている場所を紹介します。
①東京都立大学
主人公たちが通っている稲荷女子大学のモデルが、東京都立大学の南大沢キャンパスです。
第1話の大学に通うシーンでは都立大のシンボルである光の塔が登場しています。
東京都立大学前の歩道橋のスロープから光の塔の壁まで忠実に再現されています。
さらに大学内の広場にある、独創的な石の塔「空の目門(まど)」も登場しています。
さらにディズニーランドともなぞらえる都立大の特徴的なアーケードも出てきました。
東京都の形をモチーフにした壁面の美術作品もそのまま取り入れられています。
主人公が大学から帰宅するシーンは、まさに東京都立大学を出て見える景色が再現されています。
フレンテ南大沢にある東京ミートレアや三井アウトレットパーク、イトーヨーカドー、fab南大沢などが描かれています。
ひびめしは大学における食文化研究会というサークル活動が中心の物語なので、今後も大学が登場する可能性が高いです。
②三徳プラザ(スーパー)
第2話では料理を作るために主人公たちがスーパーを訪ねるシーンが流れました。
こちらは南大沢5丁目にある三徳プラザがモデルとなっています。
さすがにスーパーの名前は変えていますが、明らかにモデルであることがわかるレベルです。
ロゴもSantoku→Yontokuになったことで、四に合わせたロゴに修正しています。
③OKストア(スーパー)
OKストア自体は買い物シーンでは描かれていませんが、待ち合わせのベンチの背景にOKストアが映り込んでいます。
遠目なのでわかりにくいですが、「高品質・Everyday Low Price」のキャッチフレーズが確認できます。
④マツモトキヨシ
ひびめし2話のスーパー待ち合わせシーンは色々な方向から描かれていました。
その映り込みの中で南大沢5丁目商店街にあるマツモトキヨシもOKストア同様に映り込んでいます。
第2話では南大沢5丁目商店街が取材されてモデルとして利用されていたことがわかります。
まとめ
今回、2025年4月より放送開始された深夜アニメ「日々は過ぎれど飯うまし」のモデルとなっている南大沢のスポットを紹介しました。
日々は過ぎれど飯うまし(ひびめし)はオリジナルアニメで、南大沢や高尾が舞台の作品です。
2025年4月26日時点で第2話まで放送されていますが、東京都立大学や三徳などの南大沢のスポットが登場しています。
今後も放送の中でモデルとなった南大沢の場所が登場したら、追加していきたいと思います。
ぜひ、ひびめしのモデルとなった南大沢の各スポットを訪ねてみて下さい。
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