三井アウトレットパーク多摩南大沢のB街区が2025年1月13日に閉館することに伴い、GAP OUTLETも閉店になります。
ただA街区に場所を移転して、1月31日にリニューアルオープンすることが発表されました。
アウトレット南大沢のB街区が閉館
三井アウトレットパーク多摩南大沢のB街区は、2025年1月13日(月・祝)で閉館となります。
アウトレット南大沢の土地貸借契約終了に伴い、三井不動産がB街区のリニューアルを提案に盛り込んで、再度契約を締結したためです。
B街区のエリアはイベントスペースやフードコートが約2年ほどかけて整備されます。
B街区の店舗は1/13で閉店に
三井アウトレットパーク多摩南大沢のB街区が閉館になることに伴い、B街区で営業していたテナントは2025年1月13日に閉店することになります。
B街区にははーべすとや吉座、ピッツェリア1830、Butterのレストランが多く出店していましたが、全店舗閉店となります。
さらに、スーパーのサカガミグランルパやザガーデン横浜、ペットエコ多摩店も閉店予定です。
GAP Outletについても同様に2025年1月13日でB街区の店舗は閉店を迎えます。
GAPアウトレットはA街区に移転
しかし、B街区の店舗の中で唯一、移転が発表されたのがGAP Outletです。
【B街区閉館に伴う移転OPEN】Gap Outlet(三井アウトレットパーク多摩南大沢)
三井アウトレットパーク多摩南大沢の公式ページでお知らせが掲載されています。
GAPはアウトレット南大沢のファッションブランドの中で唯一、B街区にお店を構えていました。
そのため、GAP Outletが移転してA街区にリニューアルオープンするのは自然な形です。
なお、GAP Outletの店舗を訪ねた際には、まだ店頭などには移転の話が掲示などありませんでした。
GAPの移転先はケイト・スペード隣
GAP Outletが移転する先は、アウトレット南大沢のA街区のケイト・スペード・ニューヨークの隣の145区画です。
元々145区画には「Diffusione Tessile(ディフュジオーネ テッシレ)」がありました。
しかし、ディフュジオーネ テッシレはB街区の閉館と同じ2025年1月13日に閉店します。
閉店して空きテナントとなった、A街区1階の145区画にGAP Outletが移転することになりました。
1/31にGAPがリニューアルオープン
三井アウトレットパーク多摩南大沢のGAP OutletのA街区に移転してのリニューアルオープンするのは2025年1月31日予定です。
1月13日にB街区での営業を終了したあと、18日間で移転を進める予定です。
なお、移転先のA街区145区画はそれまでのB街区の区画よりも面積は狭いため、今よりもGAP Outletの商品ラインナップは絞り込まれることが予想されます。
「ウィメンズアイテムをメインにベーシック&トレンドアイテムを取り揃え、よりお買い物しやすい店舗へと生まれ変わります」とGAPからのお知らせに記載されています。
そのため、リニューアルオープン後は、メンズやキッズのアイテムが少なくなることが見込まれます。
まとめ
今回、三井アウトレットパーク多摩南大沢のGAP OUTLETが2025年1月31日にA街区に移転してリニューアルオープンすることを紹介しました。
アウトレット南大沢のB街区がリニューアルに伴い2025年1月13日に閉館するため、B街区にあるGAPも同時に閉店予定でした。
しかし、A街区のケイトスペードの隣にある145区画の『Diffusione Tessile(ディフュジオーネ テッシレ)』が閉店で空きテナントになり、そこにGAPが1月31日に移転して開店することになりました。
B街区の閉館でレストランやスーパーは閉店となりますが、GAPのアウトレットはリニューアルオープン後に再び買い物できるようになります。
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