三井アウトレットパーク多摩南大沢にある自然食ビュッフェレストラン・はーべすとが2025年1月13日に閉店します。
アウトレット南大沢のB街区がリニューアルで一時閉館されることに伴い、レストラン街もクローズとなります。
はーべすとは自然食のビュッフェレストラン
はーべすとは三井アウトレットパーク多摩南大沢にある自然食のバイキングレストランです。
自然派食材を使った料理が好きなだけ食べられるビュッフェ形式となっています。
野菜を中心とした惣菜系の健康的なメニューが常に10種類以上用意されています。
さらにメインの料理として、天ぷらや唐揚げ、オムライス、パスタ、カレーなどもあります。
和食から洋食さらにはスイーツまで色々な種類が食べられるのも魅力です。
わらび餅や羊かんなどの和菓子系のスイーツから、ケーキやパウンドケーキ、ゼリーなど洋菓子まであります。
季節ごとにメニューが新しくなり、旬の野菜を使った料理や果物のデザートが登場します。
また別料金にはなりますが、ドリンクバーを注文すると、オレンジジュースやアップルジュースに加え、黒酢ドリンクやタピオカミルクティーなどが飲み放題になります。
ランチタイムなどいつも盛況
はーべすとはランチとディナータイム、さらに平日と土日祝日で料金が変わります。
上記は平日夜に撮影したはーべすとのバイキング料金です。
最も安いのが平日ランチタイムとなっており、平日でもランチを食べにはーべすとにお客さんがやってきます。
平日でも12時ごろに来ると満席になっていることも多いです。
はーべすとを食べにいく時は混雑する12-13時をずらして14時前によく訪ねています。
健康的な料理が食べ放題、子連れも行きやすい
はーべすとは自然食バイキングなので、健康的な料理が好きなだけ食べることができます。
前述した通り、前菜から味噌汁などのスープやメイン料理まで自然食のメニューが豊富です。
そのため、美味しそうな料理を少しずつ食べて楽しむことができます。
また、はーべすとの座席はゆったりと座れるようになっており、椅子の代わりにベビーカーを付けることも可能です。
また子供用椅子(ベルト付き)もあるので、子連れの家族の利用者も多いです。
そのため、はーべすとは家族連れにとって、南大沢エリアで利用しやすいレストランでした。
はーべすとがB街区閉館で1/13に閉店
そんな人気のビュッフェレストランのはーべすとが2025年1月13日に閉店することになりました。
三井アウトレットパーク多摩南大沢のB街区が2025年1月13日に閉館になるためです。
B街区はリニューアル工事でイベントスペースやフードコートができる予定です。
そのため、既存店舗は閉店することになり、はーべすとも閉店を迎えることになりました。
リニューアル後の再出店は不明
現在はーべすとも含めて現在営業しているレストランがリニューアル後に再出店するかは不明です。
リニューアルで三井アウトレットパーク多摩南大沢のB街区にはフードコートができる予定です。
ただ、フードコートの性質上、食べ放題のお店が出店するのは難しいです。
そのため、はーべすとなど既存のレストランが再出店となる可能性は低いと推測されます。
閉店後の最寄りは「はーべすと立川」
三井アウトレットパーク多摩南大沢のB街区閉館に伴い、はーべすとが閉店してしまうと自然食バイキングは食べられなくなるのでしょうか。
実ははーべすとはチェーン展開しており、南大沢の他に東京に2店舗あります。
はーべすと南大沢店閉店後の最寄りはグランデュオ立川にあるはーべすと立川店です。
南大沢からは橋本でJR横浜線に乗り換えてJR中央線、または多摩センターでモノレールに乗り換えてアクセスできます。
はーべすと南大沢店の閉店後に自然食バイキングを食べたくなったら、はーべすと立川店を訪ねてみましょう。
まとめ
今回、2025年1月13日に三井アウトレットパーク多摩南大沢にあるレストラン『はーべすと』が閉店することを紹介しました。
アウトレット南大沢のリニューアル工事でレストラン街のあるB街区が閉館になることに伴い、はーべすともクローズすることになりました。
南大沢エリアのレストランでは数少ないビュッフェスタイルで、健康的で身体にもよい料理を食べられるお店だったので、残念です。
1月13日に閉店を迎える前に、自然派ビュッフェを食べにはーべすとに行きましょう。
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