あけましておめでとうございます。南大沢通信を運営しているヤマタケです。
2024年6月に始めた南大沢通信はおかげさまで多くの南大沢の人々に訪問いただきました。
今年2025年もさらにパワーアップして、南大沢で暮らす人が知りたい情報をお届けしてまいります。
2024年の半年間の振り返りと、2025年の抱負をお伝えしたいと思います。
2024年6月に南大沢通信を開設
子どもの誕生をきっかけに育休中の2024年3月、東京23区から八王子市南大沢に引っ越してきました。
子育て環境のよい場所を調べて、多摩ニュータウンの一角である南大沢を選択しました。
遊歩道が整備されていて交通事故の心配も少なく、公園など緑も多く、子育て環境は充実しています。
南大沢駅前にはイトーヨーカドーやアウトレットなどあって買い物に困らず、またペデストリアンデッキではイベントも毎月のようにあって楽しく過ごしています。
ただ、南大沢で行われるイベントやお店情報を収集していて、南大沢の情報があちこちに点在していると感じました。
ウェブに掲載されていたり、SNSに投稿されていたり、また掲示板や張り紙のみのイベントも多かったです。
せっかく南大沢には楽しいイベントや素敵なお店があるのに、情報を知らない人が多いのは勿体無い！
そこで南大沢について集めた情報を発信する、この南大沢通信を立ち上げました。
南大沢でどんなイベントがあるか、お得な情報など、暮らしに役立つ情報をお届けすることを目指しています。
2024年6月〜12月に172本の記事を掲載
2024年6月に南大沢通信を立ち上げて12月31日までに何本の記事を書いたか調べたところ、172本ほど記事を掲載していました。
毎月平均だと25本ほどの記事を書いている計算です。
2024年10月に育休を終了して仕事復帰したこともあり、記事を書く時間捻出に苦労しましたが、それでも10月は23本ほど記事を書いていました。
職場復帰して1ヶ月経過する頃には、時間の使い分けができるようになり、11月、12月には27本の記事を執筆していました。
通勤中も記事を書けるようにするため、全席指定の京王ライナーをよく利用していました。
※410円の乗車券は自己負担なので、かなりお金がかかりました(笑)
月間3~4万PVのサイトに
おかげさまで南大沢通信は月間3万〜4万ページビューほどの規模になりました。
南大沢の情報を8割、残り2割を南大沢近隣の京王堀之内、多摩センター、橋本など近隣の情報を紹介しています。
その結果、アクセス解析ソフトによると、八王子市の人が最も多く訪問いただいています。
アクセス解析ソフトは市区町村レベルまでしか表示されないため、八王子のエリアのどのあたりかまで特定できませんが、おそらく南大沢が多いと推測されます。
SNS・オフラインで地域の人々と交流
南大沢通信を運営してきた約半年間で最も大きいと感じたのは南大沢エリアの方々との交流でした。
SNSでは主にX(旧Twitter)で南大沢や近隣に住む方々と情報交換や交流ができました。
そうした方々からのご好意により、南大沢通信の記事に写真をお借りできました。
さらに京王堀之内にシカが出現したニュースや、大田川に車が転落する交通事故などもSNSのフォロワーの方々から情報提供いただきました。
さらに南大沢の街をよくしようと取り組んでいる方々とも、リアルでお会いすることができました。
こうしたオンライン・オフラインで地域の方々と接点を持つのは、南大沢通信を運営してきたからこそだと感じています。
子育てしながら仕事しながらと両立して情報収集と記事作成は大変でしたが、取り組んできてよかったです。
2025年はもっと南大沢の情報を網羅
2025年はさらに南大沢通信をパワーアップしていきたいと思います。
この半年間である程度の情報収集の仕方や、記事執筆方法の効率化が進められてきました。
昨今技術革新が進んでいる生成AIなどを活用した記事執筆のノウハウも蓄積されてきています。
こうした経験をベースに南大沢における情報を「南大沢通信」で網羅したいと考えています。
「南大沢通信にアクセスすれば南大沢の情報がわかる」とユーザーの方々に認知してもらうのが2025年の目標です。
ぜひ、本年も南大沢通信をよろしくお願いいたします！
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