第18回八王子大江戸舞祭2024が9月8日に富士森公園で開催！大江戸ダンスを披露

2024年9月8日(日)の09:00~15:00に富士森公園だんだん広場にて第18回八王子大江戸舞祭が開催されます！

八王子大江戸舞祭に出場する7チームが、古賀政男の「東京ラプソディ」などを現代風にアレンジした曲に合わせて踊る大江戸ダンスを披露します。

第18回八王子大江戸舞祭2024の概要

第18回・八王子大江戸舞祭のイベント概要は以下の通りです。

八王子大江戸舞祭は大江戸ダンスを披露する発表イベントとなっています。

八王子大江戸舞祭で踊る「大江戸ダンス」とは、古賀政男の「東京ラプソディ」や「丘を越えて」、その他に昔懐かしの童謡唱歌などを現代風にアレンジした曲で踊るダンスです。

「東京ラプソディ」は1936年に発表された楽曲で、昭和モダンな東京を歌った昭和歌謡となっています。

東京ラプソディはレコードが販売されましたが、35万枚も売り上げたほどの人気ぶりでした。

そのため、昭和初期に生まれた多くの人が聞いたことがあります。

東京ラプソディなどを現代風にアレンジした楽曲のため、大江戸ダンスでは親・子・孫の3世代が親しめるようになっています。

第18回八王子大江戸舞祭2024には合計で以下の7チームが参加予定です。

7チーム中4チームが東京ラプソディないしアレンジ曲を踊る予定となっています。

上記で紹介した7チームが第18回八王子大江戸舞祭2024で大江戸ダンスを披露します。

なお、各チームとも踊るのは午前・午後の2回です。

2回目の午後の部には審査員も登場し、各チームの大江戸ダンスを審査します。

閉会式で審査発表で評価の高かったチームは表彰される予定です。

ぜひ時間のある方は出場チームの大江戸ダンスを鑑賞するだけでなく、閉会式も観覧しましょう。

今回、2024年9月8日(日)9:00〜15:00に富士森公園だんだん広場で開催予定の第18回・八王子大江戸舞祭2024を紹介しました。

7つの参加チームが大江戸ダンスを午前・午後2回披露し、午後は審査員による審査も行われます。

大江戸ダンスは東京ラプソディや昔懐かしの童謡唱歌を現代風にアレンジした楽曲で踊るため、親・子・孫3世代が楽しめます。

ぜひ迫力ある大江戸ダンスを鑑賞したい方は第18回・八王子大江戸舞祭2024に足を運びましょう。