2024年12月16日(月)に「おひさま薬局」がフレンテ南大沢に新規開店します。
かつて自然食品の「こだわりや」があった跡地で成城石井とマツモトキヨシの間にあるテナントに、調剤薬局としておひさま薬局が入居することになりました。
12/16におひさま薬局が新規オープン
2024年12月16日に調剤薬局の「おひさま薬局」がフレンテ南大沢に新規開店します。
フレンテ南大沢の建物におひさま薬局のオープンすることの告知ポスターが掲示されていました。
また、おひさま薬局の公式ホームページも公開されていました。
八王子の会社ではなく、お隣の町田市の「株式会社プラックス」が、おひさま薬局を運営しています。
フレンテ南大沢「こだわりや」跡地に新規開店
「おひさま薬局」がオープンするのは、フレンテ南大沢のスターバックスや成城石井があるフロアの奥です。
この店舗には元々自然食品を取り扱う「こだわりや」がありました。
しかし、こだわりやは2021年5月にオープンしたお店でしたが、残念ながら1年経たずに2022年1月末で閉店してしまいました。
それからずっと新たな店舗の入居がないままでしたが、とうとう新しいテナントとして調剤薬局のおひさま薬局がオープンすることになりました。
マツモトキヨシ隣接も調剤薬局で棲み分け
おひさま薬局が2024年12月16日(月)に新規開店するにあたって、気になるのはドラッグストアのマツモトキヨシと隣り合っている店です。
薬局同士が隣同士になっているのは都心ならまだしも、八王子市含めた多摩地区では珍しいです。
ドラッグストア業界3位のマツモトキヨシにチェーン展開していないおひさま薬局が挑むのは無謀にも見えます。
ただ、実はフレンテ南大沢のマツモトキヨシは調剤薬局ではありません。
マツモトキヨシは処方箋を取り扱いしておらず、第一類薬品も取り扱っていません。
そのため、病院で処方された薬の受け取りはおひさま薬局、日用品や市販薬はマツモトキヨシと棲み分けがされています。
おひさま薬局の内装を外からチェックしてみましたが、ドラッグストアのような薬を陳列するスペースはほとんどなく、受付と待合スペースがメインでした。
おひさま薬局は南大沢駅の最寄り調剤薬局に
南大沢駅周辺で処方箋を受け取る調剤薬局は、パオレにあるミネ薬局またはフォレストモール南大沢のサンドラッグまたはフォレスト南大沢薬局でした。
しかし、新たにおひさま薬局がフレンテ南大沢にできたことで、南大沢駅から最も近い調剤薬局となりました。
南大沢駅を出てすぐ立ち寄れるフレンテ南大沢にあるので、他の地域の病院を受診した後、処方薬の受け取りに便利です。
また、南大沢の調剤薬局はどこも混在していたので、混雑緩和が期待されます。
まとめ
今回、2024年12月16日に調剤薬局「おひさま薬局」がフレンテ南大沢にオープンすることを紹介しました。
2022年1月末に閉店した自然食品の「こだわりや」跡地に、新しい薬局が誕生しました。
ドラックストアのマツモトキヨシに隣接したおひさま薬局は調剤薬局のため、主に病院の処方箋への調剤がメインで、マツキヨとは棲み分けができています。
南大沢駅からすぐのフレンテ南大沢に調剤薬局ができたので、別エリアの病院の処方薬の受け取りにも便利なので、期待が高まります。
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