2025年11月22日(土)に八王子市の大栗川公園と由木緑道で「大栗川キャンドルリバー2025」が開催されます。
3万個のキャンドルが川沿いを幻想的に灯し、地域の未来を照らします。子どもに人気の「お絵描きキャンドルカップ」ブースも設けられ、家族で楽しめるイベントです。
大栗川キャンドルリバー2025概要
2025年の大栗川キャンドルリバーのイベント概要は以下の通りです。

- イベント名:大栗川キャンドルリバー
 - 日時: 2025年11月22日(土) 16:00 点灯式, 20:00 終了
 - 場所: 大栗川公園・由木緑道(東京都八王子市堀之内3-2)
 - 最寄り駅: 京王堀之内駅(徒歩10分)
 - 概要: 大栗川公園から大栗川沿い(大竹橋まで)を約3万個のキャンドルで灯すイベント。子ども向けに「お絵描きキャンドルカップ」のブースも設置
 - 公式サイト: https://okurigawa-candleriver.jimdofree.com/
 - 注意事項: 雨天時は11月23日(日)に順延
 - 主催: 由栗交流会
 - 後援: 八王子市
 
3万個のキャンドルが彩る幻想的な夜
「大栗川キャンドルリバー」では、メイン会場となる大栗川公園と、太田川との合流地点から大竹橋までの川沿いが、約3万個のキャンドルの柔らかな光で埋め尽くされます。

今年のイベントでは、大栗川公園から大栗川沿いの由木緑道(大竹橋まで)にかけてキャンドルが並べられます。

また、お子様に人気の「お絵描きキャンドルカップ」のブースが、今年はより広くスペースを確保して設けられる予定です。

点灯式は16:00から始まり、夜の川辺が幻想的な雰囲気に包まれます。

大栗川キャンドルリバーに参加したら、ハッシュタグ「#大栗川キャンドルリバー」や「#みんなで繋ぐキャンドル」をつけてSNSで投稿しましょう。
地域の絆を深めるために始まった光のイベント
大栗川キャンドルリバーは多摩ニュータウン八王子東部地区、かつての由木村の中心を流れる大栗川を舞台に、地域の絆を深めることを目的としたイベントです。
イベントが始まったきっかけは、2015年に旧由木村が八王子市に合併してから50年を迎えたことでした。
この記念事業の一環として2025年に第1回が開催され、以来、地域の恒例イベントとして定着しています。

多摩ニュータウン開発によって移り住んできた新しい住民と、古くからこの地に住む住民との交流を促進する場となることも目指しています。
イベント参加方法とキャンドル作成手順
大栗川キャンドルリバー2025のイベント参加方法と、並べるキャンドルの作成手順は、大栗川キャンドルリバー公式サイトにて解説があります。
イベントの受付方法に加え、キャンドルの作り方・並べ方・火の付け方などが詳しく説明されています。

小さいものの火を扱うイベントで、乾燥しやすい秋の季節は火事のリスクもあります。
大栗川キャンドルリバーに参加される方は、上記で紹介した公式のイベント解説ページに目を通しておくのがオススメです。
当日参加OK!イベントを支えるボランティア募集
「大栗川キャンドルリバー」では、イベント当日に運営を手伝うボランティアを募集しています。
主な活動内容はイベントの象徴であるキャンドルの設置や夕方からの点灯作業です。
参加を希望する場合、参加申し込みフォームで応募し、イベント当日の11月22日(土)12時に会場である大栗川公園へ集合すれば参加できます。
「みんなの力で地域を灯そう!」を合言葉に、来場者としてだけでなく、イベントを運営する側としても関わることができます。
まとめ
今回、「大栗川キャンドルリバー2025」が11月22日に大栗川公園および由木緑道で開催されることを紹介しました。
約3万個のキャンドルが川沿いを照らし、子ども向けのお絵描きブースも設置されます。
このイベントは、旧由木村の八王子市合併50年を記念して2015年に始まりました。
大栗川公園から大栗川沿いの由木緑道(大竹橋まで)にかけて3万個ものキャンドルが並べたてましょう。

  
  
  
  
              
              
              
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