2025年7月13に自転車ロードレース『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025』が八王子市含めた多摩地区で開催予定です。
その前日となる7月12日(土)に三井アウトレットパーク 多摩南大沢にて開催前日イベントが実施されます。
自転車ファンに加え家族連れでも楽しめる入場無料のイベントで、青山大学駅伝でおなじみの原晋監督とアンバサダーの稲村亜美さんのトークショーもあります。
THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025とは?
「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」は、東京都多摩地域を舞台に開催される本格的な自転車ロードレースイベントです。
このレースは、国内外の有力選手が参加し、多摩の自然豊かな公道をコースとして競い合うことが想定されます。
自転車競技の振興のみならず、開催地域である多摩エリアの魅力を発信し、地域活性化に貢献することも期待されるイベントです。
前日イベントの概要
『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025』の前日を盛り上げるイベントの基本情報は以下の通りです。自転車好きの方からファミリーまで気軽に楽しめる内容となっています。
- イベント名:『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025』前日イベント
- 日時:2025年7月12日(土) 08:00~13:00
- 場所:三井アウトレットパーク多摩南大沢
- 入場料:無料
- 主な出演者:稲村亜美さん(GRAND CYCLE TOKYOアンバサダー)、原晋さん(青山学院大学 陸上競技部 監督)
- 注意点:出演者は変更になる可能性があります。
- 公式HP:THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025
様々なコンテンツが用意されており、翌日のレース本番への期待が一層高まります。
エキシビション走行やトークセッションも
前日イベントでは、来場者が楽しめる多彩なコンテンツが予定されています。
まず注目されるのは「チームプレゼンテーション」です。

昨年度のチーム紹介の様子
ステージ上で、翌日のレースに出場するチームや選手たちが紹介されます。
これにより、出場選手たちのプロフィールや意気込みを直接知ることができ、レース観戦がより一層楽しめるようになります。
また、「エキシビション走行」では、大会に出場する選手やパラサイクリストがイベント会場内を実際に走行します。
プロのスピードやテクニックを間近で体感できる貴重な機会です。
さらに、大物ゲストも登場する「トークセッション」も実施されます。
GRAND CYCLE TOKYOアンバサダーである稲村亜美さんや、ゲストとして青山学院大学陸上競技部監督の原晋さんなどが登壇し、自転車競技の魅力や大会の見どころなどについて語るトークショーが予定されています。
駅伝の名将と名高い原晋監督と自転車アンバサダーでもある稲村亜美さんによる自転車ロードレースのトークショーで奥深さや楽しさに触れることができます。
子ども向けサイクルスクールの申込み方法
前日イベントでは、特にお子様向けの企画として「サイクルスクール」が開催されます。
このスクールは、3歳から6歳までのお子様を対象に、自転車の基本的な乗り方をレクチャーするものです。

昨年度のサイクルスクールの様子
所要時間は約30分程度で、専門のインストラクターから安全に自転車を楽しむための指導を受けられます。
スクールを通じて、子どもたちは交通安全ルールを学ぶとともに、自転車に挑戦する楽しさや達成感を味わうことができます。
参加料は無料で、募集人数は約80名となっています。
参加を希望する場合は、公式ホームページからの事前応募が必要です。
応募期間は2025年6月13日(金)10:00~7月11日(金)23:59まで先着順となっています。
募集人数の80名の定員に達し次第受付終了となるため、早めの申し込みがオススメです。
これから自転車に乗る予定、または自転車に乗ろうと練習しているお子さんがいるお家の方はぜひ参加して正しい自転車の乗り方を学びましょう。
まとめ
『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025』の前日イベントは、令和7年7月12日(土)に三井アウトレットパーク 多摩南大沢で開催されます。
入場無料で、チームプレゼンテーションやエキシビション走行、豪華ゲストによるトークセッションなど、多彩なプログラムが楽しめます。
また、3歳から6歳のお子様を対象としたサイクルスクールも実施され、こちらは公式ホームページからの事前申し込みが必要です。
自転車ファンから家族連れまで幅広く楽しめるイベントですので、レース観戦とあわせてぜひご来場ください。
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