2026年3月23日より、南大沢の街を巡りながら楽しめる「南大沢謎とき街歩き」がスタートしました。
この謎解きは、南大沢中学校の2年生がSTEAM教育の一環として企画・制作したものです。
南大沢駅前でパンフレットを入手し、スマートフォンを使って南大沢の街をめぐりながら謎解きを楽しめます(2026年6月末まで実施予定)。
南大沢謎とき街歩きの開催概要
南大沢エリア全体を舞台とした新しい謎解きイベントの概要は以下の通りです。

- イベント名: 南大沢中学校プレゼンツ 南大沢謎とき街歩き
- 開催期間: 2026年3月23日(月)~2026年6月末(予定)
- 場所: 南大沢駅周辺エリア
- 参加方法: 南大沢駅前の冊子置き場でパンフレットを入手し、QRコードを読み込んでスタート
- 参加費: 無料
- コンテンツ原案作成: 南大沢中学校2年生(STEAM教育2025)
- 企画・プロデュース: (株)多摩ニュータウン開発センター
- パンフレット: 南大沢謎とき街歩き(PDF版)
地域の魅力を再発見できるイベントとして、南大沢スマートシティ協議会や南大沢の地域団体であるjoynみなみおおさわが協力しています。
スマートフォンとパンフレットがあれば、期間中いつでも自分のペースで参加可能です。
パンフレットは以前紹介したjoynみなみおおさわの南大沢界隈散策マップを配布している南大沢駅前のアーケードに設置されています。

南大沢通信でも「南大沢謎とき街歩き」パンフレットのPDF版を、上記リンクから配布しています。
南大沢中学校の「STEAM教育」から誕生した企画
この「南大沢謎とき街歩き」は、プロの謎解き制作会社が作ったものではなく、地元「南大沢中学校」の2年生が授業の一環として作成したものです。

八王子市では、科学・技術・工学・芸術・数学の分野横断的な学びである「STEAM教育」の学習プログラム開発のため、南大沢中学校を研究推進校に指定しています。
南大沢中学校では「よりよい南大沢のまちづくり」をテーマとしており、2025年度の中学2年生は、南大沢スマートシティ協議会の事務局を担う(株)多摩ニュータウン開発センターと連携しました。
2025年11月から全7回の授業(フィールドワークやグループワーク)を通して、まちの賑わいに貢献するための謎解きコンテンツを生徒たち自身でゼロから作り上げました。
パンフレットの表紙原案や、案内役のキャラクター(南・東ペア)のデザインも生徒が担当しています。
難易度やテーマが異なる3つのコースを用意
パンフレットにはQRコードが3つ掲載されており、テーマや難易度が異なる3つのコースから好きなものを選んで挑戦できます。
- 冒険コース: 南大沢の豊かな自然と眺望を楽しみながら巡るコース。冒険心・ワイルドさが求められます。
- 創造コース: 南大沢のニュータウン開発の軌跡に触れながら巡るコース。想像力・創造力が求められます。
- 美味コース: 南大沢が誇るグルメを味わいながら巡るコース。探求心・肥えた舌が求められます。

それぞれのコースで求められる能力が異なり、複数のコースをコンプリートする楽しみ方も提案されています。
単に謎を解くだけでなく、実際にその場所へ足を運ぶことで南大沢の歴史や自然、グルメに触れることができるように設計されています。
実際の風景やモニュメントを使った本格的な謎
パンフレットの一部を見ると、中学生が作ったとは思えないほど本格的でバリエーション豊かな謎が用意されていることがわかります。

例えば、「中庭でひと休み!」というヒントからアルファベットを導き出す謎や、「S字形の装飾から解答欄に入る文字を導け」「像が見ている先を見て答えよ」といった、実際に現地へ行って指定されたものを見なければ解けないフィールドワーク型の問題が多く含まれています。
また、十二支とローマ数字を組み合わせた時計のような図や、漢字のパズル、色や形から推測する暗号など、頭を柔らかくして考える必要のある問題が並んでいます。
大人が挑戦しても十分に解き応えのある内容となっています。
まとめ
今回、南大沢中学校の生徒が作成した「南大沢謎とき街歩き」が2026年3月23日よりスタートしたことを紹介しました。
STEAM教育の一環として企画され、自然・歴史・グルメをテーマにした3つのコースが用意されています。
パンフレットは南大沢駅前で無料配布されており、6月末まで実施予定です。
中学生が考えた本格的な謎解きに挑戦しながら、南大沢の街の魅力を再発見してみましょう。

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