南大沢八幡神社で夏まつりが8月18日に開催！中野七頭舞やお囃子、盆踊りも

2024年8月18日に南大沢八幡神社で夏まつりが開催されます。

地元で長く踊り継がれているお囃子や七頭舞などが披露されます。

また子どもを対象としたスーパーボールすくいやくじ引きなどのゲームも企画されています。

南大沢八幡神社夏まつり概要

八幡神社は南大沢警察署の裏側にある神社です。

２０２４年に創建４４５年を迎えた歴史ある神社で、神と仏が祀られています。

南大沢八幡神社の境内にあるオオツクバネガシが「不死身のアカガシ」と呼ばれています。

明治時代の1880年に起きた火事で神殿とともにオオツクバネガシが焼けてしまったものの、そこから再び復活を果たしたことが由来だそうです。

なお、元々はアカガシと思われていましたが、実際はツクバネガシとの交雑種のオオツクバネガシとのちに判明しました。

南大沢八幡神社で行われる夏まつりの舞台イベントのタイムスケジュールは以下のようになっています。

南大沢八幡神社での夏まつりでは、日本の伝統文化であるお囃子や七頭舞の舞台イベントがあります。

お囃子は南大沢囃子連が登場し、毎月練習してきた成果を披露します。

七頭舞は20年近く前に柏木小学校や南大沢小学校など、南大沢エリアの小学校で踊られていたそうです。

南大沢で「七頭舞を踊る会」があり、毎月1回練習会を開いているそうです。

多摩ニュータウンの歴史として残るお囃子や七頭舞を鑑賞してみてください。

すでに応募者の募集は締め切っていますが、南大沢八幡神社の夏祭りにはカラオケ大会もあります。

ぜひ、歌に自信のある参加者が登場するので、のど自慢大会も楽しみにしましょう。

祭りといえば、欠かせないのが屋台グルメです。

南大沢八幡神社夏まつりでは以下の飲食の屋台が出店予定となっています。

これらの美味しい食べ物を楽しみながら、夏のお祭り気分に浸りましょう。

南大沢八幡神社夏祭りの一環として、親子で参加できる「ちょうちん工作教室」も開催されます。

お祭りの1週間前の8月10日の10-12時に柏木小学校の家庭科室でちょうちん作りが行われます。

自分で作ったちょうちんを夏祭りの会場に飾ることが可能です。

工作教室は10:00から12:00までの間、好きなタイミングに事前申し込み不要で参加できます。

参加者にはお祭りで使える券ももらえるので、自分が作った提灯を祭りで飾ったりと、お祭りをもっと楽しめるようになります。

今回、2024年8月18日に南大沢八幡神社で開催される夏まつりについて紹介しました。

南大沢八幡神社の夏まつりでは子どもたちが楽しめるくじ引きやスーパーボールすくいなどのゲームに加え、色々な飲食屋台も出店されます。

さらに舞台イベントではお囃子や中野七頭舞といった伝統文化から腹話術やバルーンアートなども楽しめます。

最後には盆踊りが予定されており、これぞ夏まつりという構成です。

ぜひ8月18日は南大沢八幡神社に足を運び、楽しいひとときを過ごしてください。