2026年9月15日(火)に南大沢店前のペデストリアンデッキに、人工芝のグリーンシートやベンチ、緑色のオブジェが置かれた空間が現れています。
八王子市、三井不動産株式会社、東京都立大学の三者が連携する社会実験「みんなでつくる “みちひろば”」の一環とみられます。
イトーヨーカドー南大沢店前に謎のオブジェ?
南大沢駅前のペデストリアンデッキのイトーヨーカドー南大沢店の前に突如謎のオブジェが設置されました。

緑色の人工芝の上に、3つの円孔が開いた黄緑色のトンネル状オブジェが置かれています。

緑色のオブジェは光沢のある樹脂製で固くなっており、くぼんだ穴をトンネルのように抜ける形状です。

日中はオブジェのそばにトラックとワゴン車が停車しており、設営作業中の様子でした。

夜に見に行ったところ、緑色のオブジェが南大沢の街に溶け込んでいました。
「みんなでつくる “みちひろば”」社会実験の開催概要
駅前の公共空間(みち)を、滞在や賑わいが生まれる広場として使う試みで、三井不動産が2026年9月11日(金)に発表したプレスリリースでもベンチや遊具などのストリートファニチャ(屋外家具)を期間限定で置くと説明されています。
- イベント名: みんなでつくる “みちひろば”(2026年度「南大沢駅前における公共空間の高質化に係る共同研究」の社会実験)
- 開催期間: 2026年9月19日(土)~11月3日(火・祝)(予定)
- 場所: 南大沢駅前歩行空間(京王相模原線「南大沢」駅=東京都八王子市南大沢2-1-6周辺のペデストリアンデッキ)
- アクセス: 「南大沢」駅改札を出て、イトーヨーカドー南大沢店前のデッキ。フレンテ南大沢側や都立大方面の遊歩道にも家具がある
- 内容・特記事項: 人工芝、ベンチ、テーブル、遊具の設置。マルシェやワークショップ、舗装見本、利用者調査も予定。9月16日時点ではヨーカドー前などに家具の一部が先行して置かれている
- 公式サイト: 南大沢駅前の公共空間の高質化および賑わい創出に向けて三者が共同研究契約を締結|三井不動産
- 主催: 八王子市、三井不動産株式会社、東京都立大学

案内図には「みんなでつくる “みちひろば” を試す社会実験を行います!」と記され、スケッチは生成AIによるイメージで、実際の設置位置とは異なるとの注記があります。
共同研究と社会実験の発表内容については、南大沢通信の過去記事でも紹介しています。

駅前遊歩道の至るところに休憩スペース
イトーヨーカドー南大沢店の前以外にも、種類の異なる家具が点在していました。
多摩ニュータウン通りの上の南大沢歩道橋部分には、円形の花壇と花壇の間のスペースにくつろげるベンチやくつろげるチェアが設置されていました。

頭側が持ち上がった黄緑色の寝椅子も1脚あり、奥には木製のベンチが並んでいます。

金属製でまるで美術品かと思わせるようなおしゃれなソファとローテーブルの組み合わせもありました。
※金属製のためソファのようにクッションはなく、硬めです。
南大沢駅から東京都立大学南大沢キャンパス方面へ向かう遊歩道には、白い円形天板と赤い脚のテーブルも置かれています。

南大沢駅の遊歩道の至るところにくつろげるちょっとした広場が展開されていました。
まだまだ設置?八王子市の三角コーン
イトーヨーカドー南大沢店の入口付近では、さきほどのスペースに加え、側面に「八王子市」と書かれた青と白の縞の三角コーンが並べられたエリアもありました。

家具はまだ置かれておらず、今後この位置にも広場が追加される可能性があります。
公式の社会実験開始は9月19日(土)で、マルシェやワークショップ、舗装見本の設置も予定されています。
まとめ
今回、イトーヨーカドー南大沢店前のデッキに黄緑色のオブジェと人工芝が2026年9月15日(火)時点で置かれていることを紹介しました。
社会実験「みんなでつくる “みちひろば”」の一環とみられ、フレンテ側や都立大方面の遊歩道にもテーブルや寝椅子があります。
公式期間は9月19日(土)~11月3日(火・祝)で、文教堂前などには八王子市の三角コーンも残っています。
買い物や散歩のついでに、駅前デッキの新しい休憩スペースを見てみてください。
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